開催日:平成29年7月13日(木) 毎月第2木曜日
場 所:和紙の里ひがしちちぶ
参加者:合計23名(新規参加者:8名)
認知症地域支援推進部:
大竹 祐也(介護老人保健施設みどうの杜、カフェリーダー)
桑原 陽子(埼玉医科大学国際医療センター)
倉元 貴志(あさひ病院)
吉田 朋子(あさひ病院)
内 容:
体操、ちぎり絵(看板作り)、音楽療法、お茶会(軽食で焼きおにぎりを提供していただきました!)
体操は大竹リーダー(OT)
和紙でちぎり絵を行い、カフェの看板を作成!完成は来月を予定!
音楽療法は音楽療法士の神田さん!緻密な考案にはただただ脱帽です。
【大竹リーダーより】
私の個人的な感想ですが、作業は人と人を繋ぐものだと改めて実感しました。
村ではほとんどが顔なじみの方が多いですが、関わりが無い方同士のテーブルもあり、作業をすることで会話のきっかけ作りになっていたと思います。
【次回に向けて】
♪暑いため、こまめな水分補給が必要。
♪参加者の人数や身体機能に問題がある場合は場所の変更を行う。(入口は階段のため)
♪相談があった際は個別に対応。
♪30分程度で出来る作品作りのラインナップを増やしたい
【今後について】
♪エコクラフトや石膏の絵付け(お城deカフェ案)はどうか?
♪「カフェ運営を住民主体へ」の方向性については、地域柄も考えてまずは主催者主導で。内容については今後も検討を継続する。参加者への周知やお誘いは、運営側からというよりも、これまで参加して頂いている東秩父村が誇る“最強の助っ人集団”の「見守り隊」の皆さんの力を借りていきたい。今後も住民主体への移行については検討を継続して、最終的には住民主体に発展させたい。
♪一緒に「わしのカフェ」に参加して頂けるOTを募集しています。