平成29年9月10日秋空の晴天のなか、航空の聖地所沢市にある、国立障害者リハビリテーションセンターにて西部ブロック主催現職者共通研修が開催されました。
今回は、37名と多くの受講者が参加され、県外からも1名の参加がありました。
作業療法士になり、1~3年程度のフレッシュな受講生が多くとてもエネルギッシュな雰囲気な研修会でした。
現職者共通研修ですので、作業療法士の基本中の基本の講義課題ではありますが、各講師の魅力的な内容の濃い講義が繰り広げられ、明日からすぐに活用できる知識を得ることのできる研修会となりました。
また、今回の研修会は座学だけではなく、各講師の配慮によりグループワークも各講義で繰り広げられ、講義の中で“横のつながり”が出来る、よりよい交流の場となっていました。
今後も、研修会を開催する際、勉強・技術啓発の場のみならず、“横のつながり”を作りやすい研修会運営をしていければと思います。
今後の、皆様の研修会参加お待ちしております。
皆さんで埼玉県を盛り上げていきましょう!
運営スタッフ
深井勉(医療法人真正会デイリハビリテーションセンター/西部ブロック長)
加藤満(霞ヶ関南病院/西部ブロック研修会担当チーフ)
石原遼也(大生病院/西部ブロック会計担当)
谷貴弘(大生病院/西部ブロック会計担当)
二宮綾香(朝霞台中央病院/西部ブロック部員)
鈴木芽衣(朝霞台中央病院/西部ブロック部員)
宗像直輝(朝霞台中央病院/西部ブロック部員)