日時
2025年3月9日(日)
8時30分~13時00分
※受付開始:8時00分
会場
ZOOMによるオンライン研修
研修会概要
生活行為向上マネジメント(以下MTDLP)研修は、基礎研修(概論と演習)と実践者研修(事例検討会での演題発表もしくは日本作業療法士協会での事例報告登録システムでの事例登録)に分かれており、基礎研修と実践者研修を終了することでMTDLP実践者となります。
MTDLPを実践できることは、利用者様に対して適切なアプローチを提供するだけでなく、多職種連携を視野に入れたアプローチができるようになり、社会のニーズでもある地域包括ケアシステムに寄与できる作業療法士になることに繋がります。皆さまのご参加お待ちしています。
内容
事例検討会の内容について
①事例発表(10分)
②質疑応答(3分)
③グループ討議(20分)
④討議の発表(7分)
⑤まとめ(5分)
事例発表と質疑応答を含めて1事例につき45分間の時間が割り当てられます。発表者の事例発表を聴講後、グループ討議(5~6人)で内容をより充実させるためのアイデアを出し合い、発表者も含めた参加者の生活行為向上マネジメントの実践力の向上を図ります。終了時間は発表人数により異なりますが、おおよそ12時を予定しています。
講師
三瓶 政行 氏
在宅リハビリテーションセンター草加
根岸 昌 氏
埼玉県総合リハビリテーションセンター
髙橋 啓吾 氏
リハビリテーション天草病院
参加費
埼玉県士会員:3000円
埼玉県士会非会員作業療法士:6000円
対象
作業療法士
生涯教育ポイント
2ポイント
定員
発表者12名
聴講者30名
申込
申込フォームに必要事項を入力ください
申込期間
2024年12月1日(日)
〜2025年2月25日(火)
諸注意
発表前および発表時に用意するもの 発表前10月15日迄
① 生活行為課題分析シート(1枚)
② マネジメントシート(1枚)
③ 一般情報シート(1枚)
④ 社会資源シート(1枚)
⑤ レジュメ(A4で1枚に、症例紹介・現病歴・家族構成・作業療法評価・プログラム・経過、結果を簡単にまとめたもの)
※①は「生活行為向上マネジメントの事例報告書作成の手引き」の23ページ②は20ページを、③④は17・18ページを参照して下さい。
※上記シートは、発表が確定後、3月1日までに下記の内容記載し送付して下さい。件名:MTDLP発表希望 記入欄:①氏名 ②会員番号 ③所属病院・施設
発表当日
レジュメで作成して頂いた内容をパワーポイントに変換して頂き、発表して下さい。
お問い合わせ
リハビリテーション天草病院 髙橋啓吾